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猫と山とカメラの日々

AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G を修理に出した話

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Nikon D750/AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

 

今年の春先に中古で入手したAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8Gですが、24mm側で撮ると片ボケっぽい症状が出るのでニコンに修理をお願いしました。7月上旬の話です。

 

以前、NTAカメラサービスセンターでセンサーの清掃をしたついでに診てもらいましたが「うーん微妙・・人によって感じ方が違うけどメーカーでは許容範囲と言われるかもしれない」とのことでした。そんなもんかなぁ、と暫くは使っていましたが、山に登ると広角側を使うことが多いのでやはり気になります。

 

24-70と引き換えに売り払った24−120の方が隅々の写りが良かったというのもモヤモヤするので、ニコンにお願いすることにしたのです。

 

結果的には修理に出して良かったです。一部部品の交換とAF時のピント調整を施されて帰ってきたレンズですが気になっていた箇所はキチンと修正されていました。そもそも写り自体は好きなレンズですのでこれからも山にスナップにと持ち出す頻度が増えそうです。もちろん猫撮りにも。