Nikon Z6 / Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
火曜日に手に入れたノクトン先生でやっと撮影ができました。私自身、発売前のレンズを予約して購入するのは初めてのことでして如何にこのレンズを待ち望んでいたのかがお分かり頂けると思います。
このレンズは5年ほど前にVMマウント、Eマウントが発売されておりフォトヨドバシをはじめこのレンズを使用している方々の作品が私の好みにドンピシャだったこともありマウントアダプターでの運用も何度も頭をよぎりましたが、いつかZマウントでも発売されるだろうと辛抱に辛抱を重ねた末やっとこの日がやってきたという訳です。今年の春先にアポランターが先行して発売されたときにも買い物カゴに入れたり出したり相当に悩みましたが、Zマウントに参入したということは本命のNOKTON 40mm F1.2も間もなく出るに違いないと自分に言い聞かせてきました。
え〜・・話が長くなりそうなので本日撮影した写真9枚ほどアップしました。お時間のある方はご覧ください。
最初の1枚はモンベルのショーウインドウ。もちろんf1.2開放で撮影
マニュアルフォーカスレンズは初めてですがピント拡大機能を使えばなんとかなりそう
1枚1枚丁寧にピントを合わせて撮影するのが新鮮です
薄暗い場所でもf1.2の恩恵でSSを稼げます
少し絞ってf2.0 全体的にキリッとします
近くのものを写すときは少し絞った方が良い結果が生まれそうです
吸い殻のフィルターにピントをもってきたつもりですが身体が少し前後したかな
やはり近くのものはほんの少しで良いので絞った方が良さそうです
ピント面薄っ・・でもそれが良い
という訳でf1.2の世界を満喫してきました。まだまだ使いこなせていませんが早く慣れて先人たちの作品のような写真が撮れるように精進したいと思います。ファーストインプレッションは「楽しい」の一言ですね。最後までお付き合いいただきありがとうございました。