W杯ジャンプ個人19戦。
葛西紀明選手(31)が優勝しました。
葛西選手といえば下川町出身。僕の故郷の隣町出身ということで、ずっと応援しています。
10代からW杯に参戦し、ありえないくらいの前傾姿勢(スキーの間から顔が飛び出しているくらい)で外国人選手、記者のあいだでは「カミカゼ」と呼ばれるようになる。
W杯通算15勝、日本人最高飛距離(確か215mくらい)を誇るも、オリンピックではメダルに縁がない。(団体で銀のみ、原田の失敗ジャンプのとき)
2006年の五輪まで一線級で活躍し、何色でも構わないからメダルを獲って欲しいと切に願っています。
僕の同級生にもジャンプで良い成績を収めていた奴等(中学生時代)が数人いるが、なぜか社会人になっても続けている奴はいない。それだけ、過酷なスポーツなのか?
中学1年のとき、勧誘されたけど断ってよかった。っていうか高所恐怖症だから無理だけどネ。