昨日あたりから急に気分が高揚してきた
今日はストーンズのライブ
午後休かましていざ札幌ドームへ
席は最悪
予約してから抽選で席を決めるらしいが
なんでここ?というくらいの席
ステージ真横、でかいモニターも見えずらい(汗)
午後7時前座登場
元Mr.BIGのギタリスト“リッチーコーツェン”
ガンダムの挿入歌を歌ってたらしい
よく知らないが妙に頑張っていた・・・好感もてるな
約30分のステージで終了
約45分後(オレの予想では1時間待たされると思った)
突然、巨大ステージが輝きストーンズ登場
いきなりキースがJampin’Jack Frashのリフを弾く
鳥肌&震えてしまった・・・
左隣の客サラリーマン
右隣の客おばさん
前の客おばさんと中学生くらいの娘
全然盛り上がってないんですけど・・・
席を立つことさえしない方々と見るのは苦痛なので
若干異動、盛り上がっているグループに混ざる
こうでなくちゃ♪
メジャーな曲3曲をこなして新曲>ちょっとノリ悪い
ここでミックのMC
この曲は知ってるべや
道産子の心を鷲づかみ→アンジーへ
ちょっと涙腺ゆるむオレ(笑)
馬鹿でかいステージを縦横無尽に走るミック
とても還暦過ぎとは思えない
何よりアタックの強い歌声にびっくり、ケツ小さいし
キースはやっぱりキース
札幌ではちょっと人気なかったかも?
オレは大好きだけど・・・
禁煙のドームでタバコを吹かしながらギターを弾く
伝説の男を生で見てしまった(押忍!番長ではナイ)
ロン・ウッド
ストーンズ一番の新参者
スライドギター格好よかった
またFaces聴こうかな
チャーリー・ワッツ
予想以上にパワフルなドラミングに驚いた
ストーンズメンバーに最も愛されている男
真面目なんだろうなぁ、赤いTシャツ似合ってたし
手を抜くということを知らないのかな、ストーンズは
4分の3程度の客入りの札幌ドームでも
ショーマンシップを大いに発揮していた
エアロスミスとは全然違う盛り上げ方、とても上手に盛り上げる
最後は全員(サラリーマンもおばさんも)総立ちになって
サティスファクションの大合唱(大絶叫か)
外へ出ると牡丹雪・・・ちょっと寂しい気分で帰宅
Set List 3/29 2006 Sapporo
JJ Flash
It's Only Rock And Roll
Let's Spend The Night Together
Oh No Not You Again
Angie
Rain Fall Down
Bitch
Midnight Rambler
Tumblin' Dice
This Place Is Empty
Happy
Miss You
Rough Justice
Start Me Up
Honky Tonk Woman
Sympathy
Paint It Black
Brown Sugar
Can't Always Get What You Want
Satisfaction
本日の鳥肌の瞬間
・オープニングのJJF
・ミックのMCからのAngie
・Mid Night Rumblar のアタマ、キースのギター
・キースボーカルのHappy
・Brown Suger のYea!Yea!Yea!Fu-!!!
・Satisfaction?花火?エンディング(メンバーの挨拶)